【読書】もしも高校野球のマネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら を読みました
こんにちはランおじです。
観た人いますか?
私はもちろん大のマラソンファンなので、観ました。最後の大迫選手のギアアップには大変しびれました。遅れてまだ追いつけるというメンタルはなかなか鍛錬しないと無理だと思います。
残念ながら今回で引退ということですが、これからも競技に関わる世界で生きていかれるということなので期待したいです。
はい、スポーツ関係ということでもしドラを読みました。
この本はかなり有名でいつか読みたいなとは思っていたのですが、ちょうどマネジメントについて勉強したいという動機も重なり読みました。
ストーリーは東京郊外の公立高校でマネージャーをつとめるみなみがドラッカーの本をもとにマーケティングや人の動かし方を学び実践していくというものです。
高校野球の意義を周囲の人を感動させる。と定義したのが印象的でした。
この本からわかることは、人の得意なものを探し、チームに活かすことやそれを見つけるために対話をすることが非常に重要だということでした。
チームで仕事を効率的かつ意欲的にしたいという方には読みやすくおすすめです。
ただし、マネジメント著の原文が少しずつ引用されているだけなので、より本格的に読みたいという方は原著を読まれる事が必要かと思います。私も原著を読み深く知りたいなと思いました。
以上でした。最近は竜馬がゆくを読んで幕末歴史について関心が強くなっているので
今度は歴史本を探して知識を深めたいと思っています。以上でした。
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