ランオジさんの毎日 -本を読んだり走ったり-

こんにちは ランオジです。ランと読書が大好きなアラフォーオジさんです。みなさんに読んで欲しい本の紹介や、ランニングを継続する方法などをつづっていきたいと思います!ぜひ読んでいただけるとありがたいです。

【読書】 もうあかんわ日記 を読みましたので 紹介します

こんにちは ランおじです。

今日はあまり普段よまないエッセイを読んでみました。

もうあかんわ日記 岸田奈美さんの本です。

 

 

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もうあかんわ日記 写真

 

 

文章にひきこまれて1日で読んでしまいました。

 

 この本を読もうと思った理由

なぜ手にとったか、テレビで紹介されていて、なんだかすごい

ハードな境遇だけど底抜けに明るい人がいる

 

ことを知って興味をもったからです。

 

読んでみて

主人公は作家のなみさんなのですがその家族構成がすごい!

 

父他界、祖母認知症、弟ダウン症、母車椅子 そしてコロナ期間中に大病を患い

大手術を行うという壮絶メンバーです。

 

これまでは大黒柱のお母さんが仕事をして世話をして家族の運営をしてきました。

 

ところが病気のため、急遽東京にすんでいる娘なみさんがお世話をすることに。

神戸に戻るところからはじまります。

 

大変だなあと感じたポイントは、

祖母が認知症のために、勝手にものをすてたり、料理をすてたりする。

 

他にも弟にひどいことを言ったりする、弟も家事を手伝うものの、ポイントがずれていたりする。

 

毎日がイライラと絶望のなかで、母の病状が気になる、もし死んだらどうしようという

思いがある。でもとても祖母と弟には相談できない。

 

そんななかで毎日自分の部屋で一人泣いていたそうです。

 

でも作家であることを活かしてNOTEに日記をつづる。

 

それもおもしろおかしくつづることで、もうあかんわを読者に笑ってもらう、それでメンタルを保っていることを考えました。

 

それがこの本になっているんですね。

 

なみさんはどんなことがあってもプラス思考で人を責めることがあってもまあしゃあないで考えることができています そしてとくに弟ですが徹底的によりそって支えます。

 

自分だったらやけをおこして見放したりするだろうなあ。

 

それはお母さんの教育の賜物だと思います。弟が小さいころから学校に行くために通学をそっとついていったり、困ったことをしてもガミガミ怒るだけでなくおもしろおかしく家族の空気をつくってきた そんなお母さんだろうなと思います。

 

毎日がトラブルの連続だけど、なんとかクリアしてもうあかんことない、と思えているそんななみさんに敬意を感じます。

最後は東京五輪聖火リレーを母と弟が走り、さわやかな読後感です。

 

とても応援したくなります。

この人の別の本やお母さん執筆の本もあるのでぜひ読んでみようと思います。

 

この本のおすすめ

今、自分自身大変な境遇だなあ、どうしたらいいんだろうというときに読めばとても心が支えられる気持ちになれるはずです。

 

以上

いつもありがとうございます。コメントやシェアいただけるとありがたいです!

 

 

 

 

 

【読書】 あやうく一生懸命生きるところだった を読みましたので 紹介します

こんちには、ランおじです。

 

涼しくなってきましたが、体調はよろしいでしょうか。

 

今日は 『あやうく一生懸命生きるところだった』 を読みましたのでその内容を紹介したいと思います。

この本は韓国ソウルに住む40歳前のイラストレーター韓国人が書かれたものです。

 

 

人と比較せずにのんびり生きることを意識しようよ というメッセージの本です。

忙しく息詰まるような生活をしているときにはぜひ読むことをおすすめします。

おすすめ度は8です。

 

 この本の大事な部分を自分なりに言うと”アリもキリギリスどちらも幸せに生きることができる。あなたがどちらのタイプかによる” です。 

 

 

 著者は、学生時代に韓国で最難関の美術大学を目指し、3浪の末合格、バラ色の人生と思ったらその後は仕事が得られず、大変つらい時期がありました。

 

でも意識を変えて、自分は競争に向いていないんだ、人と競争して勝つことが幸せとは限らない と考えなおしました。

 

一生懸命生きることが必ずしも正解ではないというゴールにたどり着いたところが面白い点です。

 

この本でわかることは

 

 1韓国が学歴社会、競争社会で非常に仕事を持ちづらくストレスを抱える環境である

 2努力して人より優れていることはすばらしいと刷り込まれてきたが、

  他人が決めた価値観で生きては幸せにはなれない

 

1については、

報道などで何度か見たことがあります。なかなか仕事がないので、日本に就職しに来る人がいると聞くことがあるし、実際に私の同僚も優秀な韓国人がいます。

 

 

文中には公務員試験を三回失敗して自殺した実話ニュースなどほんとに閉塞感がただよっているんだろうなあ日本よりさらに、と思ってしまいます。

 

 考えたら大ヒット映画のパラサイトに出てくる子どもたちも大学卒で仕事がないですよね。そんな話が頭のなかでリンクしました。

 

 超学歴社会、失敗したら人並みな生活を送れないというのはどういう構造的な問題があるんでしょうかね、日本も学ばないといけないポイントだと思います。子供の出生率も日本より低くて人口減少が間違いないです。政策もうまくいっているようではないですし。

 

2その状況のなかで、

子供は学校、家庭で、とにかく勉強すること、立派な大学に入って大企業に就職することを求められます。

 著者もとにかく韓国イチの美大に入ることが人生で唯一の解になってしまい、固執していました。そして入学したら引く手あまたで仕事先が見つかると思ったら全くそうでもなく、卒業してもイラストをほそぼそ書いて暮らすという、挫折を味わいました。

 

 そんななかで、アリとキリギリスの話がでてきて、なるほどなと思ったのですが、我々はアリが正しい、アリのように他人が遊んでいる間に勉強しないといけないという教育、呪縛を受けてきますよね。

 

でもみんながアリのように将来の楽しみをお預けにする必要はないし、キリギリスのように今を楽しむのも正解と思うようになり、結果自分のちょうどいいライフスタイルを見つけたようです。

 

やはりアドラーもいうように人と比べる事は不幸のはじまりですね。

 

自分も思い返してみて、人よりお金を稼ぎたいというなんとなくの願望がありますが、具体的にお金があって何があれば幸福なのか考えてみました。

 

 結果、人が羨むようなマイホームを持ち、高級車にのり、子供を塾にいれ、海外旅行を毎年するようなライフスタイルは絶対したい!というようには考えてない事に気づきました。

 

 私は、家:住みたい地域の賃貸住宅、車:安い中古車、教育:公立中心、旅行:近場でもOK というマインドです。

 

 本が読める環境でランニングできて家族と近所に出かけて森林浴することができるだけで幸せを感じるような タイプの人間なんだなと気づきました。

 

あなたも一度、具体的に自分の人生の成功には最低で何が必要なのかを書き出してみてはいかがでしょうか。他人やメディアが作り出した、きらびやかな世界がほんとに自分が求めているものなのか、考え、欲しくもないもののために無駄に時間を差し出してないか考えるヒントになると思います。

 

 自分はもっと本質的に何があれば幸福なのか、定期的に書き出して自分自身を理解しようと思うきっかけになりました。

 

 このブログを読んで一つでも何か気づきがあると幸いです。

 

以上

励みになりますので短くてもコメントいただけるとありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【読書】ファクトフルネス 読んで考えたことです。

こんちには、ランおじです。

 

21年9月は歴史的に涼しい気候のようです。

 

さて今回は、あの超有名書籍”ファクトフルネス”を読みましたのでご紹介します。

 

内容は、”ニュースに惑わされずに正しい事実を認識しよう”というものです。

 

例えば一番目にでてくるのが、世界は分断されていて、先進国と途上国に分かれているという認識。

日本のような先進国は、教育を受けて企業で働き、車や電車で移動し三食好きなものを食べてベッドで眠る 一方で

途上国は貧困のために教育が受けられず、その日暮らしで靴もはかずに食うや食わずの生活をして道端で寝ている。

 

2つの言葉を対照とすることでこのように考えてしまいがちですが、実は先進国と途上国の間には切れ目がなくその間に位置する人が過半数を占めるということです。

 

こうした豊かさを二分式でなく4つのレベルに分けている点が非常に面白い視点です。

 実は上記の先進国は10億人で世界の15%程度、途上国で描いたような最貧困層は8億人で10%程度、その間に位置する人が50億人程度で最大なんですね。

 

また、格差が拡大して、金持ちは更に金持ちに、貧困層はさらに貧しくという 情報が頭に刷り込まれていますが、確実に底上げはされてきていて、貧困層は豊かになっているということも衝撃でした。

 

 その他、世界人口が延々と増加するという思い込みに対し、子供の数20億人は変わらず、中間の年代が増えるのみのため、いずれ頭打ちになるということも驚きでした。子供が亡くならなければ多く産まなくても良いという現象は自然界の動物と全く同じ摂理なんですね人間であっても。

 

このような事実は世界の知識層でもほとんどの人が誤解しており、事実に目を向けようと訴え無駄に絶望感を持ったり、世界を否定的に捉える必要はないというのが著者のメッセージです。

 

 著者は単なる学者ではなくて、医者でもありリベリアなど世界の貧困国で地域の医療に貢献してきた人です。エボラ出血熱の感染拡大のために地域の衛生状態の改善などとても多くの偉業をなしとげました。その方が実際にいろいろな国をみてから出された分析なのでとても説得力があります。

 

 惜しくもこの書籍を完成させる前になくなってしまったのですが、その息子夫婦が完成までこぎつけ今や世界的大ヒットのバイブルとなっています。

 

 人間の本能的にショッキングなニュースに注目しやすくなってしまうため、テロや貧困や事故を報道することが多く、私たちも意識してしまいます。

 それは仕方ないと認めた上で自分でただしい情報を選び出し、世界に絶望することなく世界をもっとよくできるんだという勇気づけを、なくなった著者がしてくれているようです。あとがきではこの本に込められた意志、遺志を感じ感動しました。

 

 文量の多い本ですが、さわりだけでも読んでもらいたい本です。

興味を持たれたかたはトライしてみてください。

 

以上 

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それでは良い一日を!

 

 

 

 

 

 

【映画】レ・ミゼラブル 観ました

こんにちは ランニングおじさんです。

 

ようやく涼しくなってきた感じがありますが、映画レ・ミゼラブルを観ましたのでその紹介をしたいと思います。

 

まずなぜこれを観ることに決めたかなのですが、中田敦彦You Tube大学で紹介されていてとても感動しそうだと思ったからです。

 

内容をネタバレなしで書くと、時代はフランス革命前のフランスで、貧しい主人公ジャンバルジャンがパンを盗んだことで19年間も刑務所に入り、そこからの更生の日々が描かれています。

序盤に自分を無償の愛で救ってくれた神父さんの言葉と燭台を一生をかけて、

守り続け自己犠牲、他者貢献する姿は何度も私の心を揺さぶりました。

 

自分の罪を告白してでも、誰かを助けるべきなのか、誰かを幸せにするためには自分の幸せは二の次なのか、こういった問題を容赦なく突きつけてきます。

 

150分くらいある長編なのですが、何度も涙を流しました。

最初はオペラ調で歌がよく入るので、とっつきにくいなという感じもありましたが

みなさんとても上手で気にならなくなりました。

 

当時のフランスがこういう生活環境だったのか、という知識が得られることと、現在の人権が守られた我々の環境がいかに幸せなのか、

そのなかで、他者貢献を日々していきたい、と思えるような期待通りの良作でした。

 

少し長いので時間があるときにご覧になってはいかがでしょうか?

観られたかたはコメントいただけるとありがたいです。

 

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それでは良い一日を!

 

 

 

 

【読書】 約束 我が娘 安室奈美恵へ を読みましたので 紹介します

こんにちは ランおじです。

 

最近、

「護られなかった者たちへ」など、貧困についてのテーマで本を読むことが多いです。

貧困の話を読むなかで、安室奈美恵のエピソードがあり、彼女の母が書いた本書を手に取りました。

結果、学び多く泣けましたので紹介します。

 

冒頭から簡単に説明すると、

彼女の母恵美子さんは生まれたときから父親がおらず、母が軍関係で働いていたことから外国人との子供だと言われています。

 

そのせいで恵美子さんは子供の頃から白人のような外見から外人と言われたり、

片親であるせいからいじめられてきました。

そんななか、就職で東京にでて、同じく沖縄出身の安室さんと結婚し3人の子供を持ちます。その末っ子が奈美恵さんですね。

父のいない家柄だとかから夫婦げんかが絶えず結局奈美恵さん

が5歳くらいのときに両親が離婚、一家4人は貧困のどん底に落ちます。

 

ここで家賃5000円、六畳一間に生活することになります。もうすでに人生ハードモードですよね、母は昼は保母さん、夜はスナックで働き全く余裕のない生活になってしまいます。

時間的にも金銭的にも全く回らない状態だったそうです。

 

奈美恵さんのプロとしての大成功からは全く想像できないですが、非常に厳しい子供時代を過ごしたということです。アムラーとかから全く想像できないですね。

 

そこでも兄弟が協力して励まし合いながら生活していました。子供の頃からクリスマスに何も買ってもらえない状態だったようです。

 

奈美恵は小学は非常におとなしい性格だったそうですが、あるとき友人が沖縄アクターズスクールに見学に誘ってそこで自分もこれをやりたいと決意するそうです。

 

母は月10000円の月謝が払えずですが、校長が特待生として無料にしてくれるということです。ただ、家からスクールまでの往復260円のバス代が払えないことから

なんと奈美恵は週3回 90分徒歩で スクールに通うことにしました。

私なら2日でいかなくなりますが、逆に学校そっちのけでスクールにのめりこんでいくんですよね。

 

ただし、すぐに結果は出せず、中学もほとんど出席しなくなります。学校には歌で稼いで母を楽にする ということを宣言したのです。幼い頃から母の苦労する姿をみていたので高校に行くよりすぐに稼げることをしたいと思ったんでしょうね。

 

ついに中学3年では上京することになり、最後の日ボストンバッグを母と奪い合いながら止めようとするシーンでは

絶対に成功するから、という発言には心が熱くなりました。

 

上京してからの3年は鳴かず飛ばずで非常に心配した母親でしたが、スーパーモンキーズの5人が一緒に支えてくれたことが一番だったようです。

 

そして時は経ち東京ドームでコンサートに来た母親はまるで自分の娘とは思えないほど感動して涙した、純粋にすごい人だと感動したそうです。

多くの人に感動をさせた安室奈美恵さん、引退する前に一度はライブにいきたかったです。

 

貧困家庭からでもまっすぐに生きて夢を叶えた、いやむしろ貧困家庭の逆境があったからこそ、いろいろなことを我慢して、母を楽にさせたいんだ、そういう思いで毎日の努力を積み重ねてきたんじゃないかと思います。

 

アクターズスクールの校長や先生、プロダクションのしごと仲間、そして何より奈美恵さん自身が自分の可能性を信じ続けた、というのが最大の成功要因だと思います。

 

また、現在SAMさんとの間にできた子供がいますが、次のような子育てルールを作って子供との時間を積極的にとっていたようです。

  • 18時以降や土日は仕事をしない
  • 毎朝6時に起きてお弁当を作る
  • 学校への送り迎えをする
  • 仕事で長期留守にした場合は旅行に行く

シンプルに神ですね。

 

自身が子供時代に母とあまり時間が持てなかったことの孤独感を与えないようにしてるんですかね。

現在息子さんは大学生だそうです。

 

こんなお母さんに育てられたら芯の強い人間になりますね。

悩みをかかえるシングルマザーの方の希望になるようなそんな本ですのでぜひおすすめしたいと思います。

 

以上です。

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それでは良い一日を!

 

 

 

 

 

 

【読書】もしも高校野球のマネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら を読みました

こんにちはランおじです。

今日は東京五輪のマラソン男子がありました。

観た人いますか?

 

私はもちろん大のマラソンファンなので、観ました。最後の大迫選手のギアアップには大変しびれました。遅れてまだ追いつけるというメンタルはなかなか鍛錬しないと無理だと思います。

残念ながら今回で引退ということですが、これからも競技に関わる世界で生きていかれるということなので期待したいです。

 

はい、スポーツ関係ということでもしドラを読みました。

この本はかなり有名でいつか読みたいなとは思っていたのですが、ちょうどマネジメントについて勉強したいという動機も重なり読みました。

 

ストーリーは東京郊外の公立高校でマネージャーをつとめるみなみがドラッカーの本をもとにマーケティングや人の動かし方を学び実践していくというものです。

 

高校野球の意義を周囲の人を感動させる。と定義したのが印象的でした。

この本からわかることは、人の得意なものを探し、チームに活かすことやそれを見つけるために対話をすることが非常に重要だということでした。

 

チームで仕事を効率的かつ意欲的にしたいという方には読みやすくおすすめです。

ただし、マネジメント著の原文が少しずつ引用されているだけなので、より本格的に読みたいという方は原著を読まれる事が必要かと思います。私も原著を読み深く知りたいなと思いました。

 

以上でした。最近は竜馬がゆくを読んで幕末歴史について関心が強くなっているので

今度は歴史本を探して知識を深めたいと思っています。以上でした。

 

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それでは良い一日を!

【読書】三菱サラリーマンFIRE に関する本 読みました

こんにちは、ランニングおじさんです。

 

暑い日がつづきますが、お元気でしょうか?

 

前からFIREについて興味があったのですが、ついに予約していた図書館の本が借りられたので、読みました。

 

結果、著書の方の概要は知っていたのですが、幼い頃に父親をなくされていたこと、にもかかわらず慶応大学、北京大学留学でHSK最上クラスの語学を半年間で習得など、努力量はすごい方です。

 

そんな方が本気でFIREについて研究されて30歳で7000万円という資産を築きREされました。

これから学べることは

淡々と成長株に投資するよりも高配当投資をして、毎月入ってくる配当金に幸せを感じる生き方は憧れるなと思いました。

特に、証券会社からの配当金入金メールは非常に嬉しく、現在楽天だけで設定していますがSBIでも通知サービスを入れてみようと思いました。

 

私は個別株を吟味する時間がやや勿体無いなと感じるのと果たしてETFよりよい結果がでるのか一喜一憂したくないのでVYMやSPYDなどの投資比率を少し上げていきたいと考えています。

いかに若年時に資産へ投資して雪だるまを大きくしていくか、日常の支出最適化を改めて考えたいと考えました。

 

以上 です。

 

これからもブログを続ける励みになりますので、良かった、良くなかったなど一言でもいいのでコメントいただけるとありがたいです。全部返信します!

 

それでは良い一日を!